17日目(2019/09/19)
着陸するから席起こせと隣の美女に起こしてもらった。 3:35 時間通り到着。
ビザ作るのに空港の人に手伝ってもらった。 ありがたい。 バクーのWi-Fiは電話番号無で使える。 4:35 ようやく入国。 荷物が見つからず焦ったが飛行機ついてから入国までが長く、サービスカウンターに持ってかれていたみたいだ。 先ずは両替する必要がある。
45USDを74.2AZNに。
空港から市内に出るにはバクーカードを買ってエアポートエクスプレスに乗る必要がある。 どこにあるのか分からなかったため、空港前の駐車場を歩き回ったりしたが、空港出口のすぐそばにあった。
英語メニューなし。 買い方が分からないので警備の人に教えてもらった。 バクーカードは2種類ある。 数回しかチャージできないものと、何度でもチャージできるもの。 この時買ったのは前者。 警備員の人の言うとおりに買い進めたので、他のオプションについて知らなかった。 特にすることはないがエアポートエクスプレスの始発が6時なのでそれまで空港内で待機。 6:00 空港からのバスで市内へ。
信号がわからなくて普通に無視してしまった。 キオスク的な露店で新聞を買ってみる40ゲピク(0.4 AZN)。
道路を渡りたいのだが横断歩道が見当たらない。 道行く人に、渡りたいのだがと身振り手振りで伝えると、近くにはないから渡ってみればと。 重い荷物を持って、信号のタイミングを見測りながら道路を渡る。 結構ひやひやした。
ホステルに到着。 部屋は時間が来るまで使えないようだ。 カードで代金払ったと思っていたが、払っていなかったのか。 とりあえず荷物を置けたので観光案内所に向かう前に、時間がかなりあるのでカスピ海を望もう。
アイスを買う。 1.5と言ってたが2取られた。 まあ良い。 値段の割に随分微妙なアイス。 チョココーティングの中はムースのように柔らかい。 ラクトアイスだな。
綺麗だ。 眠気がすごいけど、朝日が気持ちいい。 少し風が強いが、太陽のあたたかさと相まって居心地が良い。 セレブらしい人たちが大きな犬を連れて散歩している。
スーパーで水とパンを購入0.74AZN。 また観光案内所がねえ。 数人に聞いたが知らんと。 本当にイライラする。 地球の歩き方使えねえ。 地球の歩き方は使える。
お腹すいたしレストランでも行くか。
バシュケントにキタ。 よく分からないが適当に注文。
この飲み物あまり美味しくないな。 液体は飲むヨーグルトを薄めた感じだったが、緑の草がとても飲めたもんじゃない。 ピラフは美味しい。 見た目はあまり食欲をそそらないけど鶏肉が美味しく調理されていた。 葉も全然苦くない。 パンは無料でついてきた。 全部で9AZN。 店の前で炭酸水ぶちまけた。 駅でトビリシ行きのチケット購入しよう。 トビリシを駅員の人に連呼して、売り場まで連れて行ってもらった。 窓口の人は若干英語が通じたので、何とか購入23.96AZN。 ホステルは明後日まで取っているが、長く滞在してもやることなさそうなので早めにジョージアに向かうことにした。 これから拝火教寺院(アテシュギャーフ)とヤナルダグに行く。 はたまたバクーカード購入2.0AZN。 今度は非限定のやつ。 1.0AZNをチャージ。 地下鉄はロシアと似てる。 コルグル。
バスの時刻表ないのつらい。184が先に来たのでスラハニに付けると良いな。 とりあえず乗っていると、バスの運転手がここだとおろしてくれた。らしきところについた。終点ではないが降りる。バス0.3AZN。しかし、拝火教寺院らしきものは見えない。Googlemapによるとすぐ近くだそうで、向かって歩いた。暑い。
拝火教寺院に到着。
火弱っ。
見学を終え帰宅路についていた時に木の陰から184を発見。飛び乗る。終点は拝火教寺院の本当にすぐのところにあった。ここに来るときに終点まで待つべきだったか。 184は何本も走っているから見学してすぐコルグルに戻ることが可能。コルグル発の終点でバスの清掃をするため一度降ろされる。運転手交代。結構風が強い。ベンツが多い。帰りのバス0.3。 コルグルまで戻ってきた。1 AZNで謎のジュースを購入。
緑色でメロンソーダみたいな味もするが別の香料が含まれている。 続いて217でヤナルダグを目指す。15:00 到着。学生1マナト。
風が台風並みに強い。
思ったより弱い火だった。今にも消えそうな火。本当に永遠の火か?帰りのバスで寝てたらいつのまにかコログルに。地下鉄で28May(バクー駅)へ。 ホステルに戻りチェックインしてシャワー浴びて軽く寝て夕飯にありつこう。
2日予約で1日しか滞在しないことを伝えたらなんと部屋がアップグレード。
朝購入したパンを食べる。
しかし腹が減った。人が全然いない地元の店っぽいとこに来る。
おばちゃんが中にいて、アゼルバイジャン語で何やら言われたがよくわからないまま注文。ヨーグルトをつけた方がいいというのでヨーグルトも注文。この際一切値段が提示されなかったのでぼった暗れるのではないかと疑っていた。
生地の中に肉が入っている。まあまあ美味しい。ヨーグルトは甘くもなくまずくも無く。つけたところで大して変わらない気がする。普通3.4マナト。他にすることもなく、シャワーを浴びて寝た。
18日目(2019/09/20)
6:48 起床。8:30まで待機。8:40頃チェックアウト。 やはりカスピ海はよい。今日もまずは観光案内所を探す。
ツアリストインフォメーションあった。Kapital Bankのすぐ横にあった。昨日は見逃していたみたいだ。しかし分かりづらい。
がバクーそのものに観光施設があまりないようだ。マップだけもらい海岸公園に。
露天はたくさんあるけど10時からか全部しまっている。ハラヘッタ。
ファンタレモン3 AZN。
アゼルバイジャン絨毯博物館に入る。エスカレーターが最新。アゼルバイジャンの絨毯に関する歴史や作り方などが学べる。もちろん英語で解説がある。
殉教者墓地に向かう。
フニキュラ(ケーブルカー)に乗り市内をのぼる1 AZN。
道の片側に碑がずっと並んでいるだけの長い道だったが、厳かであった。
旧市街に行ってから昼食を食べよう。
キスカラシ(乙女の望楼)6 AZN。
昼食のためにシャヒールリタンディールに行く。
ナカタリ、梨の炭酸ジュースを注文。
れもなーでとあるがレモンは感じない。美味しい。
パンが先に来た。なかなかメインが来ない。メインが来た。
熱々で美味しい。12.20 AZN。tripadvisorでいい評価をすると若干割引になる。 シルヴァンシャフ宮殿へ。
観光はもう終了。ニザミドオリを歩いてホステルに向かう。
梨のジュースまた買ってしまった。
寄ってみたかったホステル近くのスーパーにバクーアイスとバフラブァで1.65 AZN。
16:30 ホステルを後にする。カータイの方が近いのでカータイに。バクー駅(28 May)に向かう。よくわからんところで地上に出る。本屋行ってみたが大したの置いてなくて退散。 17:30 バクー駅にて待機。
20:00 時間になったので乗り場の方へ動き出す。
列車に乗る。車掌が号車を間違えてたようだ。直前になって別の車両に移動した。
特にすることは無いので自分の場所に座ってぼーっとしたりお茶を飲んだり。前に座ってる席の人から揚げパンみたいなのを貰った。おなかいっぱいだと断ろうとしたのに押しが強かった。ピロシキみたいなものだった。美味しかった。
隣の席の人が茶飲みたいからティーパックくれと。グリーンティーを挙げた。代わりに飴くれた。向こうはアゼルバイジャン語、こっちは英語だったが何とか伝わった。
前の人おそらくアルコール飲み始めた。アルコール禁止なのに。前の人のところにアテンダントと警察みたいな人が来てなんかいってる。おそらくアルコールなしと。 そして今度は上の中国人に対しシーツをつけろと。何故だか中国人が反抗し出す。単にシーツをつけるだけなのに。
前の人に再びパンをもらってしまった。奥さんがたくさん作ってくれたらしい。柔道で日本に勝ったと。65キロで3位だぞと。あんまり知らなくて申し訳ない。ささいなお返しとして緑茶は飲まないそうだが緑茶をあげる。いい国ランキングは1位アゼルバイジャン2位ジョージア3位アルメニアらしい。他の国は知らないが、確かにアゼルバイジャンの人は優しかった。チョコレートケーキももらってしまった。ぱさぱさしていたが美味しい。