humgfk’s blog

趣味(主に旅行)について書きます

エジプト旅行(2024/02/10~2024/02/26)-カイロ~アスワン~ルクソール

エジプトに行ってきた

昔から行ってみたかったエジプトに行ってきた。 日程は2/9深夜(2/10未明)東京発~2/26夜東京着のまるまる16日間。 変化が早い時代の1スナップショットを残せたらと思い記録しておく。

目次

1日目(2024/02/10)

仕事を定時で終え、準備して羽田へ。オンラインチェックインをしようとしたが何故かうまくいかない。チェックインカウンターが混んでいたので、適当に空港内を散歩。

夜の羽田

チェックインカウンターが空いたのでチェックインへ。スタンバイチケットとのことで、搭乗ゲートに行くまでは座席の位置が分からないのだとか。課金でプレミアムエコノミーを選べるらしいが、エコノミーでいいので断った。 日付を跨ぐころに搭乗。最後に搭乗カウンターに行ったら余っていたプレミアムエコノミーになった。 飛行機は満席だったので、プレミアムエコノミーに課金する人が席数より少なく、スタンバイチケットの人をエコノミーに詰めていったら、プレミアムエコノミーが余ったのだろう。 残り物には福がある。 離陸して直ぐに機内食がきた。デザートは中東らしく甘ったるかった。

機内食(夕食)

機内食を食べた後に、少し寝たが首が痛くてあまり寝れなかった。到着するまで目をつむったりしていたものの、首が痛くてほとんど寝れなかった。

機内食(朝食)

初めて乗ったプレミアムエコノミーは前が広かったのはいいが寝にくく首が疲れた。予定通りドバイ時間7頃ドバイに到着。ターミナルCに降り立つ。

ドバイ空港到着

カイロ行が12時発なのでそれまでは空港内で時間をつぶさなきゃいけない。カイロ行の出発ゲートは分からないが、ドバイ空港に来たのは初めてで、時間はあるのでとりあえず適当に歩く。ドバイ空港内は中国の植民地か?と思うくらい中国色が強い。 それだけドバイに中国資本が投じられているのだろう。空港スタッフも中国系のアジア人が多くいた。

ドバイの春節

ゲート表にカイロ行はターミナルBとあった。ゲート番号はまだ未定。歩いてる方向がたまたまターミナルBの方向だったのでそのまま行く。 ドバイ空港ではネットから出発ゲートが確認できるらしい。空港wifiも無料で使えるし、便利。 フットレストのあるベンチで休憩。 暑いので半袖に。ジャンパーが邪魔だな。

カイロ行のゲート情報

少しアラビア語を勉強。適当な店で朝食を取ろう。 1 AED = 41 JPYなのにサンドイッチが30 ~ 40 AED。高い。マックで朝食24 AED。ラップの中にハッシュドポテトあるのにセットにしたから単体でもハッシュドポテト。脂っこい。飲み物はKarak Chai。香りが強く、思ったより甘くなかった。

モーニング

少しアラビア語を勉強。搭乗開始。

搭乗ゲート

カイロ行きの飛行機はプレミアムエコノミーではなかった。隣の中国人にアップルジュースかけられた。

ネフェルティティが描かれた入国カード

機内食(昼食)

カイロに着陸。事前に購入していたeSIMのairaloが無事開通。

OrangeEgypt4Gに接続

途中からなんか臭いなと思ったら後ろの方でで子供がゲロってた。隣の中国人が臭いのかと思ってた。付近の席の人しんどかっただろうな。 25 USDでビザを取得。ビザ購入時にパスポート見られなかった。 トイレに行き、水が出ないから便器のちょっと後ろにあった蛇口捻ったら水が出てきて股間の辺りが濡れてしまった。尻洗うようだったみたいだ。 入国審査の列で待っているときに後ろにいた赤ちゃんにパスポート取られそうになった。無事入国。

カイロ空港Arrival

クレジットカードのキャッシングで3100 EGPを引き出した(4.6968 EGP/JPY, 14560円)。 空港の出口付近に観光客向けのカウンターがあるが、そこでローカルバスの場所を聞いた。最初はタクシーしかないと言っていたが、食い下がらなかったら地図を指さし教えてくれた。

タクシーの勧誘は全く効かなかったが、バスステーションの場所がわからなくて少し焦った。

バスステーションへ向かう途中

バスステーション

バスがどれか分からないので、仕切ってそうな人にタフリールと叫び、教えてもらう。バスの番号を見るとアラビア数字で356と書かれていたのであってそうだ。バスに乗り込む。

356番ローカルバス

バスは乗ってある程度動いてから集金。50 EGPわたして38.5 EGPのおつりが来た。代金は11.5 EGPだったようだ。

バスの車窓から(政府機関?)

バスの車窓から(Al Moustafa Mosqueとぼろい車)

バスの車窓から(アルヌールモスク)

バスの車窓から(建物)

バスの車窓から(建物2)

バスの車窓から(建物3)

バスの車窓から(建物4)

バスの車窓から(ラムセス駅)

ボーっとバスに乗っていたら、乗客がほぼ全員下車。親切なエジプト人が"this is the end of line"と。

バスの終点(タフリール東)

タフリール広場近くの宿に向かう。

ストリート

夕方のタフリール広場

地図上ではホステルの付近に来たが、入口がわからない。

ホステルの入口

乗るのに躊躇するエレベーターだ。

エレベーター

ホステルにチェックイン。宿泊費は現金で14.5 USD。お釣りはエジプトポンド。

ホステルから夕方のタフリール広場

荷物おいてシャワー浴びたりして少し休憩。散歩でラムセス駅に歩いて行ってみる。

散歩1

日本の大使館にいたとかで日本語を話せる人が話しかけてきた。今は絵を描いているとかで、名刺渡すから店についてきてと。人が代わり、案の定、店の商品をいろいろ紹介される。延々と紹介し続けてきたので、引き留めに合うもさっさと店を出る。話しかけてきた人はどこかに消え、結局名刺をもらうことはなかった。 カイロで何故か日本語が話せて、名刺渡すからついてきてという人は観光客相手にものを買わせようとしてくる人なので注意しましょう。

散歩2(Talaat Harb Square)

映画館は外で待つスタイルらしい。

散歩3

散歩4

散歩5(広場)

散歩6

大通りは人も車も多く、明るくてうるさい。写真だとかなり明るく見えるが、実際はもう少し暗い。一本横に入るとかなり暗くなり、人通りも減る。

散歩7

散歩8

散歩9(Al-Fath Mosque)

散歩10

散歩11

散歩12(ラムセス駅)

散歩12(ラムセス駅チケット売り場)

ラムセス駅までついた。疲れたので、帰りはメトロを使う。地下鉄は熱気がこもってて暑い。

ラムセス駅メトロ

ラムセス駅近くからシュダートへ。

メトロ路線図

カイロメトロカードを購入55 EGP。内本体25 EGP、チャージ30 EGP。エジプト人はメトロカードに慣れていないのか、チケット売り場で買おうと列をなしていた。メトロカードはチケット売り場に並ばずとも機械で購入、チャージ可能なのに、使ってる人は少なそうだった。

メトロカード

目の前で電車が行ってしまったが、時刻表がないからいつ来るのかは分からない。

メトロホーム

シュダートまでいくらだったのかはわからない。

夜のタフリール広場

州政府事務所

腹は減ってないし眠かったからもどることに。 20時過ぎ宿に戻る。シャワーを浴びてそのまま就寝。

2日目(2024/02/11)

4:50に起床。5時過ぎから外でアザーンが流れ始める。7:30の朝食までダラダラ。中国人女性グループが先に朝食にいた。10月に熊野古道歩いてたらしい。 クチャラーだった。中国人はクチャラー多い気がする。

ホステルの朝食

白いのは何か分からなかったが、少し酸味がトマトをヨーグルトで和えたものか?ジュースはハイビスカスらしい。後から来た台湾人男がよく分からない果実を熟成させたものを食わせてきた。甘すぎず、まあまあ美味しかった。 エジプト考古学博物館に行く。

日差しが強い。チケット売り場は9時前から空いているようだ。入館料450 EGP、クレジットカード払いのみ。ガイドっぽい人がクレカしか受け付けていないの知らずに困っていた。

博物館前

博物館入口前

館内マップ

年代別色分け

館内1

館内2

カフラー王座像

棺の中

宗教関連の石碑

宗教関連の石碑2(オシリスとアヌビス)

ホルスに守られた幼少期のラメセス2世

ホルスとセトの間のラメセス3世

グレコロマン時代の石碑

プトレマイオス5世の聖牛ブキスのステラ(buchis bull stela of Ptolemy V)

The ritual dancer Djedhor

ベルセルクベヘリット(メリムデ遺跡の人面像)

ナルメル王のパレット(表)

ナルメル王のパレット(裏)

アメンエムハト3世のピラミディオン(ピラミッドの冠石)

パピルス

棺2

ツタンカーメン展入口

ツタンカーメン結構並んでいるな...。ツタンカーメンのマスクは回転が早く5分程度並んだら見れた。 エジプト考古学博物館には面白いものがたくさんあります。あえて写真を載せていないものもあります。是非ご自身で見に行ってください。半日かける価値は十分にあります。

腹が減ったのでアブータレクにコシャリでも食べに行こう。

ストリート

アブータレク店内

63 EGPと言われ65 EGP払ったが何故か2 EGP返ってこない。チップだと思われたのだろうか。まあいいか。

コシャリ

一旦宿に向かう。ジェラートを食す25 EGP。エジプト綿を使った服屋のモバココットンでとりあえず靴下を2足買う130 EGP。オールドカイロへ向かう。メトロカードの残金18 EGPだったので昨日のは12 EGPだったようだ。サードザグルールで長めの停車。地下鉄の中暑すぎ。

マル・ギルギス

聖ジョージ教会

ムアッラカ協会1

ムアッラカ教会2

ムアッラカ教会の小窓から

ムアッラカ教会を出て、裏からシナゴーグを回って向かう。小学生ぐらいの子供たちが寄ってきて今何時か聞いてきた。

ストリートで犬に警戒される

墓地を突っ切らなきゃいけないようだ。

墓地

墓地を抜けたところにあるカフェ

??教会

ゲニザ文書が見つかったベン・エズラシナゴーグへ。中に入ったら男の人が来て寄付したら撮影してよいと。5 EGPを寄付。

ベン・エズラシナゴーグ

写真を撮っていたら、このやり取りを知らない別の観光客に写真撮るなと怒られる。聖セルジウス教会へ。

聖セルジウス教会1

聖セルジウス教会2

聖セルジウス教会地下への階段

エスの避難場所

掘割1

掘割2

通常の入り口

立派な建築の聖ジョージ女子修道院へ。

聖ジョージ女子修道院1

マル・ギルギスを見下ろす

女子修道院なだけあってキラキラ?

聖ジョージ女子修道院2

墓地2

墓地3

墓地4

ガーマ・アムルへ向かう。

ストリート

スーク・フスタート

スーク・フスタート2

スーク・フスタート3

ガーマ・アムル

モスクに10 EGP寄付。

ガーマ・アムル2

モスクの隣に無駄に広い開けた場所がある。おっと警備員が来た。建設中だから入るなと。駅に戻ろう。

スーク・フスタート4

ホステルに戻る前に駅の反対側も観光地はないが少し歩いてみよう。

駅の反対側1

駅の反対側2

駅の反対側3(ナイル川沿い)

駅の反対側4

アッ・サーダート駅に戻ってきた。熱いし疲れたのでホステルのすぐ近くにあるカフェに入ろう。

Wadi Elnile Cafe

メニュー1

メニュー2

カフェから

ストロベリージュース(ミルク無)

ストロベリージュースがフレッシュでおいしかった。別の客が頼んでいたマンゴージュースも頼んでみる。

マンゴージュース(ミルク無)

うまい。それぞれ35 EGP。ホステルに戻り、荷物を整理してチェックアウト。ホステルに居座ってたらグァバジュースウィズミルクをもらった。寝台列車に乗るためラムセス駅へ。メトロカードに30 EGPチャージ。残り36 EGP。

寝台列車チケット

show ticketを押しても真っ赤な画面が出てくるだけだが、いいのかこれは?

チケット?

ラムセス駅1

ラムセス駅2

ラムセス駅3

ラムセス駅4

ラムセス駅5

ラムセス駅6

早く来過ぎた。探検も終えてホームのベンチで待機。電車が来た。時間が違う気がするがプラットフォーム8と言ってたし待っとくか。ホームに入ってくる電車の窓から中を確認してコンパートメント型になってるかを確認。 多分違うが、電車が来たのでエジプト国鉄のマークつけた人に聞いたらこのフォームに止まる次の電車だと。駅員の人が来てここで待ってろと。お菓子とコッペパンみたいなのを売店で購入95 EGP。 水600ml 20 EGP。外国人価格なのか駅内だからなのか高めだな。 寝台列車がホームに来た。電光板には19:45発と書いてあるから確認したら今きたのは1086で別のだと。よく分からん。86が来た。

内装

コンパートメント

トイレ

中国人と相部屋だった。19:52動き出した。電車の中はかなり快適。20:15夕食が来た。

寝台列車夕食

ソースはよく分からないがナッツ、マスタード、他はよく分からんが辛め。肉っぽいもの(コフタと後日分かる)うまい。

3日目(2024/02/12)

割と早めに寝た。4:30ごろに起床。快便だった。

車窓から1(建設中の建物)

相部屋だった人はルクソールで降りた。

ルクソール

朝食(パン色々)とコーヒー

シャワーは浴びてるけど髪を洗ってないから自分の油でてかってる。

車窓から2

車窓から3

車窓から4(奥にナイル川)

ティー21 EGPと。25 EGP払った。

ティー

焼畑をやってた。少し煙の匂いがした。

車窓から5

車窓から6

車窓から7

車窓から8

ツタンカーメン寝台列車で旅するとのこと

車窓から9

車窓から10(黒い煙を出す製糖工場)

車窓から11

アスワン駅ホーム

アスワン駅構内

観光案内所でコムオンボへの行き方やタクシーの相場を聞いてみる。

アスワン駅隣接の観光案内所

エジプトでは県をまたぐのには通行証が必要で、そこら辺のバスやタクシーは通行証を持っていない。コムオンボ行のバスやタクシーはないらしい。アスワンハイダムへは300-400 EGPが相場とのこと。

アスワン駅舎

アスワン駅前

夜になると光る?

石のモニュメントと岩窟墳墓群(貴族の墓)

岩窟墳墓群行フェリー

フェリー待合所

岩窟墳墓群行行きのフェリー10 EGP。フェリーを待っている間に同年代エジプト人女性二人組から話しかけられる。20分ほど待ってフェリーが出発。

フェリーから1

フェリーから2

フェリー着

岩窟墳墓群への道

岩窟墳墓群1

岩窟墳墓群2

岩窟墳墓群カウンター

入場料150 EGP。

岩窟墳墓群3(階段)

岩窟墳墓群4

岩窟墳墓群5

案内してやるから付いて来いとエジプト人が寄ってきた。鍵がかかってる墓の中を見せてくれるらしい。

岩窟墳墓群6

岩窟墳墓群7

岩窟墳墓群8

岩窟墳墓群9(偽扉)

岩窟墳墓群10(Tomb of sirenput 1)

岩窟墳墓群11(Tomb of sirenput 1に描かれた船)

岩窟墳墓群12

ガイドのエジプト人がシャーシ、シャーシと言っていたがchurchのエジプト訛か。

岩窟墳墓群13(コプト教会)

岩窟墳墓群からナイル川とアスワンの町

岩窟墳墓群14(Tomb of sirenput2)

岩窟墳墓群15(Tomb of sirenput 2にあった何か)

岩窟墳墓群16(Tomb of sirenput 2の壁画)

岩窟墳墓群17(Tomb of sirenput 2の人骨)

岩窟墳墓群18(Tomb of sirenput 2の壁画)

岩窟墳墓群19(Tomb of mwkho & sabniにあった何か)

岩窟墳墓群20(Tomb of mwkho & sabniの壁画)

バクシーシと。50 EGP渡す。上の方にある建物に向かって登ってみる。

岩窟墳墓群から

登った先でエジプト人女性二人組と再会。

岩窟墳墓群から(エレファンティネ島)

岩窟墳墓群から登ったところにある建物

岩窟墳墓群の先は砂漠

エジプト人女性二人組と適当に話し、今日一緒に行動することにした。岩窟墳墓群からアスワンの町に戻る。何故かフェリー待合所の前にあった売店でジュースをおごってもらった。 行きはなかったが帰りのフェリーはは男用のスペースと女用のスペースが分けられていたようだ。イシス神殿へ向かう。イシス神殿までの交通手段は女性二人組におまかせ。

マイクロバス

ローカルバスの車窓から

いつの間にか岩窟墳墓群にいた元軍人のおじさんも一緒に行動することになっていた。ローカルバスから乗り換えてトゥクトゥクでイシス神殿フェリー乗り場へ。

トゥクトゥク

イシス神殿行フェリー乗り場

イシス神殿行フェリー

エジプトでは元軍人は公共サービスがタダになるらしい。元軍人のおじさんの友達ということにしてくれたからか、なんか色々タダになった。

フェリーから

元軍人のおじさんからタバコもらった。

フェリーから2

イシス神殿のチケットはタダにはできないみたいだが、450 EGPから250 EGPに割引してもらった。

イシス神殿1

イシス神殿2

イシス神殿3

イシス神殿4

イシス神殿5

イシス神殿6(誕生殿)

イシス神殿7(誕生殿)

イシス神殿8

イシス神殿9(ハトホル神殿)

イシス神殿10

イシス神殿11(至聖所)

イシス神殿12(至聖所)

イシス神殿13(トラヤヌスのキオスク)

イシス神殿14

フェリーで戻る。エジプト人女性からパンをもらった。ナイル川で手を洗った。炎天下の中アスワンハイダム行の車を待つ。申し訳のなさ。タクシーを呼んでくれた。

タクシー

アスワンハイダムのチケットを買うときに、140 EGPを渡せと。30 EGPのおつり。内40 EGPはガールズの分だったらしい。タクシー代と合算してガールズから20 EGP返ってきた。

アスワンハイダム1

アスワンハイダム2

アスワンハイダム3

アスワンハイダム4

アスワンハイダムに止まるローカルバスがなく、ヒッチハイクのように適当な車に乗せてもらう。

ヒッチハイク

元軍人のおじさんが冷たい水くれた。アスワンの町に向かう途中の町で降ろしてくれた。ここから先はアスワンへのマイクロバスがあると。しばらく待つ。アスワン行きのバスがなかなかない。今いる町を通り過ぎて戻ってくるときにアスワン行きになるマイクロバスが来たが、席が4人分開いていなかった。このバスが戻ってきたときに分かるように目印として元軍人のおじさんが1人バスに乗った。 その間に別のアスワン行きのがくる。ガールズたちは来たバスに乗ると。元軍人のおじさんを置いてきてしまったのが心残り。アスワンの町に戻る。

アスワンのスーク

アスワンのスーク2


スークを通ってアスワン駅まで。エジプト人女性二人組は、エジプトに来るなら1月の始めまたはラマダンの時期が良いとのこと。ラマダンの時はスークによるべしと言っていた。別れて通ってきたスークを戻って今日泊まるホステルへ。

アスワンのストリート1

アスワンのストリート2

アスワンのストリート3

アスワンのストリート4

ようやく本日の宿に到着。宿泊代15 USD。アブシンベル神殿へのツアーを予約していたので650 EGP支払い。バナナにdoumのお茶くれた。 近くのレストランで夕食。

前菜

メイン(ティラピア)

エビのチャーハン?

コメが思ったより多くて食べきれなかった。全部で10 USDだった。20 USDを支払いおつりはエジプトポンドでお願いして450 EGPもらう。50 EGPをチップとして払う。近くの店で水を購入5 EGP。

4日目(2024/02/13)

朝食をもらって、アブシンベル神殿ツアーのピックアップポイントへ。

3時のストリート

早朝の砂漠

砂漠の中で休憩

砂漠のサービスエリア

もらった朝食はばななとアスパラビスケットみたいなやつだった。

砂漠の看板

砂漠を抜けて緑が見えてきた

まてよ...このハエはッ!し...しっているぞ!!

アブシンベル神殿駐車場

アブシンベル神殿入場料

チケットを買うために列に並んでいたが、係員らしき人が現金ならば並ばずともチケットを買えると。615 EGP払ってチケットを購入。

アブシンベル神殿1

暑い。

アブシンベル神殿2

アブシンベル神殿3

人多すぎ。

アブシンベル神殿4(アブシンベル神殿)

アブシンベル神殿5(アブシンベル神殿入口裏左)

アブシンベル神殿6(アブシンベル神殿入口裏右)

アブシンベル神殿7(アブシンベル神殿至聖所左)

アブシンベル神殿8(アブシンベル神殿至聖所正面)

アブシンベル神殿9(アブシンベル神殿至聖所右)

アブシンベル神殿10(アブシンベル神殿小部屋)

アブシンベル神殿11

アブシンベル神殿12(ネフェルタリ神殿)

アブシンベル神殿13

10:30アブシンベル神殿を出る。砂漠の休憩所に到着。トイレに10 EGP払う。パイナップルの炭酸ジュース50 EGP。

coffee shop in 砂漠

coffee shop in 砂漠2

宿に戻って荷物を取る。近くの売店で水とジュースを購入1 USDまたは50 EGP。5 USDを払い、200 EGPのお釣り。外国人値段になってる気がする。昨日は同じとこで600ml/5 EGPだったのに。店員によって異なるのか。 スークを通ってアスワン駅へ。

アスワンのスーク(日中)

外国人用チケットオフィス

コムオンボ行の15時の電車はもう席がないと。16時の電車セカンドクラスを21 USDなら空いていると。ドル払いだけどお釣りは出せないらしいので、クレジット払い。

手書きのチケット

エジプトの駅員はよく助けてくれる。

アスワン駅ホーム

駅員でもないよく分からん人にチケット見せろと言われ、見せたらチケット取ってこっち来いと。チケットを取り返して電車の中へ。

電車の中

電車の中はエアコン効いてて快適。電車の中でタバコを吸うみたいだ。

コムオンボ駅

コムオンボのストリート

パヤーラ行きマイクロバスに乗ればコムオンボ神殿の近くに行けると地球の歩き方に書いてあるが、マイクロバスが見つからず歩き回る。ジモティーの助けでマイクロバスは見つかる。片道2 EGPと言ってたが、お助け料2 EGP追加。

マイクロバス

マイクロバス終点

マイクロバスをおり、コムオンボ神殿まで歩く。

ナイル川サンセット

ナイル川クルーズだと来やすい

コムオンボ神殿入場料

神殿内でちょっと教えてくれただけの人からバクシーシ。とりあえずタバコあげた。

コムオンボ神殿1

コムオンボ神殿2

コムオンボ神殿3

コムオンボ神殿4

暗くなってきた。ちゃんとルクソールに行けるのだろうか。

ナイル川

なんとかミニバスに。

夜のストリート

アプリで調べた時間ギリギリだったので乗れるか。これを逃したらルクソールにつくの日を跨ぐ...ルクソール行き10 USD払った。no acエアコンなしらしい。19:16発をギリギリ購入。

ルクソール行手書きチケット

駅員に助けてもらって入る。エアコンがガンガンに効いてる全然違うとこに座ってるがいいのか。非常に疲れた。エジプトは車借りるかツアーじゃないとしんどい。県?境に検問があって許可証?が必要らしいが。

ルクソール

電車で隣に座っていた変なおばさんがずっと付き纏ってくる。

ルクソールナイル川沿

フェリー24時間と地球の歩き方に書いてあったが閉まってた。ホステルの人に連絡して向かいに来てくれることに。馬車の人がホステルの人知ってるから連れて行くと。 待ち合わせ場所に自信がなく乗ってしまったがなんか怪しかったのでホステルの人にチャットしたら、待ち合わせ場所についたと。馬車の人はやはり嘘つきだった。金を払わず降りる。 昼は50 EGP、夜は100 EGPでprivateのボートで川を渡る。

ホステルから

マーケットレートで100 USDを3090 EGPに交換。フェリー代100 EGP、ディナー300 EGP。モーニング150 EGPを支払い。

ローカルフード色々夕食

夜遅いのに迎えに来てくれたし、夕食を用意してくれた。本当に世話になって礼をしたい人はバクシーシを言ってこない。ちょっと手伝った気になってる人達が求めてくる。

5日目(2024/02/14)

8時起床。

ホステルからナイル川

今日行くところ

朝食

ストリート

メムノン行きのバスを探す。

マイクロバス発着所

人集めてから出発。

マイクロバス

お釣り帰ってくる時に前の人に1 EGP抜かれたがまあいいや。マイクロバス代3 EGP。

メムノンの巨像1

メムノンの巨像2

メムノンの巨像3

メムノンの巨像4

ルクソール西岸地図

ルクソール西岸料金表

ラムセウム180 EGP、レクミラとセンネフェ墓100 EGPを購入。非常に暑い。ケチってタクシーのチャーターをしなかったので一人で歩いているが、チャーターすべきだった。

クルナ村跡

クルナ村は今はもう人が住んでいないそう。エジプト政府が貴族の墓を観光地化するにあたって人を移動させたのだとか。住んではいないけど、貴族の墓のガイドとして仕事をしているらしい。

ラムセウムと貴族の墓

ラムセウム1

ラムセウム2

ラムセウム3

ラムセウム4

レクミラの墓の場所を座っていた人に聞いたら、ガイドしてやると。ガイドは要らないといったが、とりあえずレクミラノ墓まで連れてってやると。

レクミラの墓1

レクミラの墓2

レクミラの墓3

レクミラの墓4

レクミラの墓5

センネフェルの墓1

かなり急な穴を降りていくと
センネフェルの墓2

センネフェルの墓3

センネフェルの墓4

センネフェルの墓5

やっぱり最後に金をよこせと。ガイド要らねえって言ったじゃん最初に。めんどくさいから1 USD払う。 次に王家の墓に行きたいがさすがに歩いていくには遠すぎる。 途中でトゥクトゥクでも捕まえようかと考えていたら、王家の谷方面に向かうマイクロバスが来たので乗る3 EGP。 王家の谷に行くには乗り換えろとタクシーを指さして教えてくれた。 プライベートのタクシーだから100 EGPかかると言われ躊躇したが、ほかに行く方法が無いので乗ることにした。

王家の谷1(駐車場前のスーク)

ルクソールパスなるものがあるみたい。

王家の谷2(ルクソールパスの案内)

王家の谷3(日本語の説明看板)

王家の谷4(入場料)

チケットを購入600 EGP。入場ゲートから墓までは少し距離があるようで暑いからtaftafを利用20 EGP。

王家の谷5(地図)

王家の谷6(ラムセス7世)

王家の谷7(ラムセス7世2)

王家の谷8(ラムセス7世3)

王家の墓9(ラムセス4世1)

王家の墓10(ラムセス4世2)

王家の墓11(ラムセス4世3)

王家の墓12(ラムセス4世4)

王家の墓13(ラムセス11世1)

王家の谷(ラムセス11世2)

王家の谷(ラムセス11世3)

3つしか見れないのか。知らなかった。他の墓はまたいつかリベンジしたい。

王家の谷16

王家の谷17

帰りはタフタフただだったが運転手が自分だけバクシーシ言ってきたので1 EGP入れた。 タクシーでナイル川まで200 EGPと。ほかに手段が無いのでしょうがない。 降りるときに5 USD札でくれと。10 USD札ならあると言ったら、200 EGPお釣りやるから10 USD札でくれと言われた。バンクレートよりは良い。 EGPのことを紙と言っていた。信用されておらずもはや通貨の定義を満たしていないようだ。 暑い中詰め込みすぎたし、毎度の交渉がしんどくなってきた。ゆっくりしよう。 ローカルフェリーに乗って東岸へ7.5 EGP。

ローカルフェリー

ローカルフェリーからナイル川

ルクソールのストリート

ルクソールのストリート2

本日のホステルにチェックイン10 USD。コーラを購入15 EGP。ホステルの同じ部屋に、ロシア生まれドイツ育ちの人とヨルダンの人がいて少し話した。ロシア人は筑波大学に留学、川崎のメルセデスインターン、西ドイツboher大学、アマンに留学中。 ヨルダン人にアメリカ人の彼女がいるのに2人で旅行するのか。 ベッドに横になって休憩。夕飯を食べに行く。

ルクソールのスーク

バーベキューの店に入る。

夕食

頼んでもないのにまずいサラダ出してきて、会計の時に勝手に40 EGP追加してきた。料理の量と質は別に高くないのに…こっちからは頼んでないから追加料金は払わないと言って300 EGPを払う。

6日目(2024/02/15)

シャワーを浴びたりしてぐだぐだ。

6日目の朝

朝食

同じホステルに日本人2人が。院卒30らしい。 水を購入10 EGP。

ルクソール神殿(外から)

ルクソールナイル川東岸

ローカルフェリーの前で待つ。Google Mapのローカルフェリーの位置は正しくなく(更新されていない?)、フェリー乗り場はルクソール博物館前にある。

ローカルフェリーの場所


7.5 EGPなのに10 EGPとぼろうとしてきた。1人でいるとやはりめちゃくちゃ勧誘されるみたいだ。 トゥクトゥクでハトシェプストへ20 EGP。トゥクトゥクの人が闇レート50 USD/EGPと言っていた。

ハトシェプスト女王葬祭殿1(入場料)

ハトシェプスト女王葬祭殿2

ハトシェプスト女王葬祭殿3

ハトシェプストの前でアスワンで出会った女子二人組を待つ。宿のツアーの人を見かけた。1時間待ってもこない。 11:57ようやく着いたらしい。遅すぎぃ。ありえねぇ。

ハトシェプスト女王葬祭殿4

ハトシェプスト女王葬祭殿5

ハトシェプスト女王葬祭殿6

ハトシェプスト女王葬祭殿7

ハトシェプスト女王葬祭殿8

ハトシェプスト女王葬祭殿9

ハトシェプスト女王葬祭殿10

ハトシェプストからナイル川までタクシー100 EGP。ローカルフェリー7.5 EGP。

ローカルフェリーからナイル川

14:25カルナック行きのマイクロバスはみんなが親切に教えてくれた。モスク前のマイクロバスに乗る3 EGP。

カルナック神殿1(ゲート)

カルナック神殿2(入場料)

カルナック神殿3(地図)

カルナック神殿4(広場)

カルナック神殿5(sound and light)

カルナック神殿6

なんか今日は寒いな。

カルナック神殿7

カルナック神殿8

カルナック神殿9

カルナック神殿10

カルナック神殿11

カルナック神殿12

オペト神殿を見ていると、作業員の人が作業中のところ見してやると。

カルナック神殿13(オペト神殿1)

カルナック神殿14(オペト神殿2)

カルナック神殿15(オペト神殿3)

バクシーシ要求され60 EGP渡す。

カルナック神殿16

カルナック神殿17

カルナック神殿18

カルナック神殿19

カルナック神殿20

カルナック神殿21

警備員が立ち入り禁止のところに連れて行ってやるから来いと。

カルナック神殿22(オシリス・ヘカジェト祠堂1)

カルナック神殿23(オシリス・ヘカジェト祠堂2)

カルナック神殿24

警備員からバクシーシで20 EGP渡す。

カルナック神殿25

カルナック神殿26

一度宿に戻る。マイクロバス2.5 EGP。

ルクソール駅前

アスワンであった女子二人組と一緒にディナーを食べることに。知らないカップルも一緒にいるらしい。アフマドとサラ、サラは美人だった。

ハッピーニューイヤー(2月)

宿に戻ってゆっくり。もう一本早い寝台列車でよかったか。ルクソールは汚い。市内を馬で移動したい人がいったいどれほどいるのだろうか。カイロ行寝台列車に乗車。 ベルギー人ベンと一緒の部屋だった。ベルギーの中でもドイツ語圏に住んでいるらしい。12-14歳の歴史と地理の先生だと。ローマでトランジットしてエジプトに来たと。ローマまで2時間、ローマから3時間らしい。

夜食