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22卒三菱UFJモルガンスタンレー証券(MUMSS)FE部本選考体験記

MUMSSのFE部本選考を受けた

MUMSSのFE部の本選考に応募した。本選考の内容や進行の仕方を記録に残す。インターンに参加した上での話であることを留意してほしい。

内容

  1. MUMSSのFE部本選考を受けた
  2. 内容
  3. エントリーシート
  4. 面接
  5. 提出したエントリーシート

エントリーシート

FE部の一次締め切りは2021年3月31日。エントリーシートの項目はインターンの時とほとんど同じであったため、コピペで済む。しかし、インターンと異なりwebテストがあった。玉手箱だったと思う。私はインターン参加前の2021年2月28日の週(3月の第1週)に提出した。エントリーシートの項目は以下の通り。

  • FE(フィナンシャルエンジニアリング)コースへの志望理由をご記入ください。200文字以下
  • 自己PRを教えて下さい。300文字以下
  • 学部卒業論文の内容、もしくは、演習/実験/研究の内容についてご記入ください。特に、①背景や目的、意義②新規性、創造性、工夫した点③研究結果とそれがもたらす影響について詳しく述べてください。400文字以下
  • 大学院にて取り組んでいる課題/研究の内容をご記入ください。特に、①背景や目的、意義②新規性、創造性、工夫した点③研究結果(ないしは期待される研究成果)とそれがもたらす影響について詳しく述べてください。400文字以下

私が書いたエントリーシート後ろに載せる。

面接

私はFE部のS&T課のインターンに参加したためテクノロジーとして呼ばれているのだろう。2021年3月21日の週にインターンの運営をしていた方から非通知電話が来てテクノロジーのシニアの方との面談を組んでもらった。また、私はもともとS&T課以外のテクノロジークオンツにも興味があることを言っていたので、クオンツの座談会にも入れてもらえた。S&T課以外のテクノロジーの方との座談会も組んでくれそうな雰囲気だった。

面談1(テクノロジーのシニア)

市場リスクの方。インターンの時にも少し話している。30分間の面談だったが後半あまり質問が思いつかず、沈黙が。2021年3月21日の週のうちに連絡が来て翌週の面談及び座談会の日程調整を行った。

座談会(クオンツ)

担当者がこれなくなったそうでなくなった。

座談会(アルゴリズム・先端ソリューション)

社員一人に対し、複数の学生での座談会。各30分程度、計1時間。質問しやすい環境でじっくり話を聞くことができた。

座談会(クオンツ)

先日なくなった座談会。1対1で30分。軽い自己紹介の後質問無いですかと。これはなかなか厳しいが、頭をフルに回転して何とか30分つなぎきることができた。

面談2

テクノロジーの課長との面談。学部と大学院の研究について聞かれた後、就活の状況について質問。研究については軽くと言われていたのに、長々と話してしまった気がする。さてどうなるか。

提出したエントリーシート

ガクチカは個人情報が含まれているため掲載しない。優れた文章ではないと思うがお手柔らかにお願いしたい。

  • FE(フィナンシャルエンジニアリング)コースへの志望理由をご記入ください。200文字以下
数学の力をビジネスに役立てる仕事に興味を持っていたので志望した。未来の完全な予測は不可能であるが、仮定や条件から現在の事柄が未来に与える影響を評価すれば、大まかな傾向は予測できる。これをビジネスに適用することで、できるだけ利益を挙げるための行動は何かが無数の選択肢の中から導かれるのは面白い。特に、金融は経済の土台であるため、ち密に積み上げられた論理のもとで客観的、数量的にリスク等を示す必要がある。

Wordで200文字。

  • 自己PRを教えて下さい。300文字以下
私の強みは精神力であり、減量で10キロ落とすことに成功した。食事制限はきつく途中でやめたくなることがあったが、モチベーションを保ち続け辛抱強く努力を続けることによって、成果を出すことができた。また、知的好奇心が旺盛で、気になることがあればすぐに調べ知覚世界を広げる。好奇心の対象は限定されておらず理系的なことだけでなく外国語等の文系的なことも学び、何かに活かせないか考える。そして、面白いことや新しいアイデアがでてきたらすぐに行動に移す。自分で学び得たプログラミング能力を使って研究におけるデータ解析の作業を自動化したり、英語すら通じるかわからない国に単身で行き自分の生存能力を試したりした。

Wordで295文字。