7日目(2019/09/09)
満州里の駅少し出たとこで止まったぞ。 何してんだ。 トイレ早く開けろ。 7:30 ようやく動きだした。
ロシアに入ったのだろうか。 男の人がパスポートをチェックしに来た。 美人なロシア人2人が再びパスポートをチェックしイミグレーションカードとともに持って行った。 犬が乗ってきた。
軽く荷物の中身を見せて終わり。 荷物検査はそれだけか。 男の人が戻ってきて、荷物を持って建物の中に入れと。 状況はよく分からなかったが緊迫した雰囲気だけは伝わってきた。
ロシア語を喋れるかとロシア語で聞かれた(初めの方は何を言っているのか全く分からなかったのだが、文の最後にpo-russki(ロシア語で)と言っているのは聞き取れた。少しでもロシア語を勉強した甲斐があった。)のでネットポアングリスキー(net, po-angliiskii、いいえ英語で)と答えたら、ネットが面白かったのか笑われた。正しい発音はニェトである。 行く先目的住所携帯番号を聞かれた。 大学は?と。 ISICの国際学生証見せたら写真を撮っていた。 強引に指紋手相隅々まで記録された。 顔写真横からも取られた。 取られた写真見たけど寝癖がひどかった。 ビザと入国日が違うからか? スパイだとうたがわれたのか? バウチャーと違うじゃないかと言われたらまずかったけど、バウチャーについては特に触れられなかった。 無音カメラで撮ろうかと思ったけどやめといた。 他にも中国人が連れられていた。 同室のおばあちゃんは連行されていなかった。 弁護士の北村先生に似た顔の人も観光できたらしく捕まっていた。 連行された中国人のうちの一人に、中国語で話しかけられたが全く理解できない。 リーベンレン(日本人)と言ったら理解してくれた。 漢字にしてくれれば分かるかと、紙に中国語を書いてもらった。 この時、高校で漢文を勉強したことを思い出し、漢文なら通じるかと書こうとしたが文法等いろいろ忘れてしまっていた。 文法すら思い出せない。 況や白文を書き下すことをや。 その人が、ロシアに来たのは学生なのか仕事なのか問われていた、と教えてくれた。 お前は戻って良いと。 それにしてもハラヘッタ。 予定とだいぶ違うけどまあいいか。 怪しい顔してるやつに問いかけてんのかな。 美人なロシア人が俺のパスポートを返却するときに何故かわらってたぞ。 写真見て全く違うやつじゃんてか? 列車の外に出された。 理由はよくわからない。
とりあえずトイレに行ってカフェで朝ごはん。
ピロシキっぽい何かを2つ購入(買ったときはpirosok(ピロシキ)とは読めなかった。iではなくてuに見えるので、ピロシキとは違うものなのかと思っていた。)70RUB。 中身はじゃがいも(kartoshka)(ドイツ語のじゃがいもkartoffelnに似ていることからすぐに分かった)と玉ねぎだった。値札の写真を撮ってあったので調べてみると、玉ねぎではなくキャベツ(kalusta)だったようだ。身体あったまるし美味しい。 ほかの乗客も待合室に見受けられることから次の発車までザバイカリスク(zabaikalisk)駅で待てということか。 しかし発車するのは13時。 2時間以上何をして待てというのか。 列車は車庫に入っていった。 列車を逃すなんてことしたら最悪だな。 まあ財布とパスポートとチケットはあるから旅は続けられるけど。 よくわからないから勝手に歩き回る。
本棚にはロシア語の本しかない。 英語の本でもあればよかったのに。 あまりにもすることがないので駅の外に出てみる。
車は往来してるけど住んでいる人の気配が感じられない。 結構寒いな。 イルクーツクたえれんのかな。 これ以上の装備持ってないけど。
風邪が結構強い。 どういう仕組みなのかよくわからないけどスマホの時計が自動更新されていた。スマホがGPSを検知し更新したのであろう。駅に戻ってきた。 お腹が減ったので先ほどのやつをもう1個購入35RUB。
調べてわかったことだが、これはロシア料理ではなく、モルドバのものらしい。肉入りだった。 満足。 12:10 発車まで後1時間もある。 早く電車に乗せてくれ。 13:30 動きだした。 ねむい。 起きたら17:40。 シベリアには突入しているだろうがどこだかわからん。
ジャスミン茶美味しい。 おばあちゃんが写真見せてくれた。 今朝牛が線路すぐそばまで来ていたらしい。 ロシア語の勉強などをす。 食堂車が見つからん。 聞いてみたらなんとないというではないか。 おそらく無い以外にもなんか言ってたが聞き取れるはずもなく。実際には在る。後で発見する。
ごつもりの中国版。 フォーク付きなんだな中国のカップラーメンは。 これが百円なんて安いなぁ。 申し訳ないけど怪しい中国のローカルなラーメン屋開拓するよりもこっちの方が安い上に安全そう。 結構辛い。 自前の水を飲んでたら残り少ないと思ったのかおばあちゃんに水をもらってしまった。 申し訳ナス。 麺は全部食べてあとは流した。 容器も水貯めるバケツとして再利用しようかと思ってたけど洗うのめんどくさいしいいや。 ロシア語勉強したりぼうっとしたり。 23:00のチタまでは起きていようと思う。 それまで横になって待機。 チタ到着。 真っ暗で何も見えない。 おやすみ世界。 再び停車した。 さっきのはチタじゃなかったみたいだ。 花火の音がする。
何を祝福しているのだろうか。 今度のがチタ。
おやすみ世界アゲイン。
8日目(2019/09/10)
首を寝違えた。 右僧帽筋がやられた。 二度寝し7:56起床。 湖に反射した写真。 おばあちゃんの方がいい写真撮ってる。 おばあちゃんはピアノが弾けるらしい。 おばあちゃんの流す音楽がエモクなってくるな。
霧が晴れてきた。 というか、霧がかかってない場所に移動しただけ。
山の名前はわからないが結構赤い。正確には高原。この山の向こう側にバイカル湖が広がっているはず。 キャンプしている人がいた。 いいね。 朝からお茶しか飲んでないが不思議とお腹は空かない。
1時間遅れでUlan Udeに到着。
予想外。 なんのアナウンスもなかったぞ。 現在食料ゼロ。 果たして耐えることができるのか。 そしてただでさえ少ないイルクーツクの滞在時間がどんどん減っていく。
ハラヘッタ。 なんもすることない。 ただうんこは出る。 早いとことそうでないところがあるな。 人があまり整備しに来ないところはゆっくり走ってんのかな。
なんと食堂車は前の方にあったではないか。 混んでる。 スルジャンカからイルクーツクまでの間に行くか。 まあまだ二回シベリア鉄道には乗るのだし色んな物食べれるだろう。 耐えきれず食堂に来た。
英語が通じる。
りんごジュースでビタミン摂取。 そんなに安くはない。 スープ美味しい。 揺れるからちょっと食べにくいけど。 体があったまる。 あと1、2回はくるかもしれないが、列車内の食事は準備しておこう。 545ルーブル。
チタの到着までは良かったのにUlan Udeの到着では遅れていた。 チタで何かあったんかい。 切符が帰ってきた(シベリア鉄道の乗車券は乗車時に車掌に預け、下車駅に近くなったら返却してもらう)。 頭洗いたい(列車にはシャワーがない。トイレの洗面台だけ。)。 顔はなんとかできても頭はどうにもならないのつらい。 おばあちゃんに爪切りを貸してもらって爪を切る。 途中ロシア軍の輸送車が停車していた。 タンクやらカーゴ、人用のとこにはマッチョな軍人もいた。
17:05 イルクーツクに到着。 同室のおばあちゃんとは握手して別れる。 隣の部屋にいた北村弁護士似の人とも挨拶をし、列車を後にする。
早速ロシアのタクシーに絡まれる。 結構しつこかった。
ガイドブックを持ってると絶対絡まれるので、慣れてます感出しながら、地図無しでホステルを目指す。 トラムは乗り方が分からん。 大体の方向は分かるが、どの道を通ればよいのかは分からないので、地図をちらちら見ながら、ホステルへ。
nikto, krome nasはWikipediaによると空軍のモットーだそうだ。 兵士の名前かと思ってた。
調べて見ると、ジュールヴェルヌ、海底2万マイルのひとらしい。 ついついロシア人かと思っていたけどそうじゃないんだ。
中国人の団体観光客がいる。
美人多いな。
ホステルに着いた。
英語が通じる。 クレジットカードで払ったはずなのに何やらお金が必要だと。 後ほどこれの意味が分かる。 Expediaの支払い済み画面を見せて納得してもらう。 Line、Twitter、Gmail、全て使える。 ついて早々シャワーを浴び、洗濯機を貸してもらった100RUB。 受付に置いてあったタブレットの画面に、日本語でTwitterが表示されていたので、日本語話せるのか聞いてみた。 日本を勉強している3年生だったらしく日本語も通じるようだ。 大学に日本からの留学生はいるが、たいていはロシア語を学びに来ているので、日本語ではなくロシア語で話すと。 日本の大学でも同じことだろうな。
髭剃りクリームがわからねえ。 ないのか。 小さいけど幅広く置いてる店。
店閉まるの速いな。 19:30なのに。
結構みんなアイス食ってんな。
長距離列車載っているとどうしても新鮮な野菜果物といったビタミンが不足する。 ここでフルーツでも買おうかと思ったけどナイフ持っていなかったからやめた。 今度からナイフは持ち歩くようにしよう。
24hなのは助かった。 店が閉まりすぎていて、食料品が手に入るか心配だったから。
髭そり用クリーム、ろしあでは泡タイプが主流なのかクリームタイプが全く売ってない(売ってたのかもしれないが、ロシア語が読めないので見た目で判断するしかなく)。
ウォッカゲット。 タバコ(非喫煙者であるが、だからこそ消費されずに残るので良いお土産となる)は名前と値段しか書かれていなかったので適当に買った。 写真はないが、nachinka mjaso i ris(肉と米の巻物)とblin(ブリヌイ)、xalva(ハルバ、ロシアの代表的な茶菓子)を購入している。 本屋行きたかったのに見つかんなかった。 閉店してんのかな。 映画館の前のミニバス停にたくさん人がいる。 映画みてたのかな。
美人タバコを吸う。 ロシア人、結構そこら中で吸ってる。 6時まで明るかったのにいっきにくらくなったな。
横断歩道ないとこを渡りたとこだがロシアに来て日が浅いのでやめとく。 信号がないので歩行者がいればすぐに停止してくれる。 有難い。
美人が席を案内してくれる。
スターター(先付、前菜)のキャビア8000RUB。 んー高い。 また別の美人が注文を取ってくれる。 英語で注文できるようだ。 とりあえずスターターのニシンとメインのカツレツを頼んだ。 2人ともすごく若く見える未成年か?
パンのソースは何味かわからない。 コンポートはりんごレモンオレンジだろうか。 パンのソース持ってかれた。 ノットフィニッシュって言ったのに。
ポテト固めに茹でてある美味しい。 ニシンをまずは一口そのまま。 どんな調理工程なのかわからないがすごく美味しい。 今度はレモンをかけてみる。 風味は変わるが美味しさはあまり変わらない気がする。 ニシンの生臭さが少し消えただけ。 生臭くても問題ないし、むしろその方が好き。 オニオンは何のためにあるのか。 よくわからないからそのまま食べる。 オリーブは一体なんの味なのか食べてみたがあんまり好きではない。
芋。 今度は焼いてある。 変わらない美味しさ。 豚肉。 コルトンが混ざっている。 まずはそのまま美味しい。 クリームをつけてみる。 美味しい。 二つともメイン級。 腹が満たされる。 サワークリームにはマッシュルームが入っていた。 あれ全部で840RUB。 最the高。 もうロシアを満喫した。
ロシア入国した時もちょこちょこみたんだが、日本のスポーツカーが割と走ってるんだよな。 ホステルに戻る。 ホステルの共用スペースで談笑している。 家族かな。 洗濯したら鼻血もタレも消えてたラッキー。 先ほど買った髭剃りでひげを剃る。 ある程度のび太髭をクリームなしでは剃りづらい。
9日目(2019/09/11)
6:30に目がさめる。 シャワーを浴び靴下が乾いていないので裸足で行く。 同じ部屋の人とは軽く挨拶。 荷物は置いて行ってよいそうだ。 昼頃にはチェックアウトのため戻ってくる。 まずは近くのクレストヴォズドヴィジェンスカヤ教会に向かう。
ホステルに近いため、遠目では見ていたのだが、やはりきれいだ。
中にいたシスター的な人に聞いてみる。 写真は撮っても良いそうだ。 ロシア正教会内部は基本的に撮影禁止であり、聞き間違いかもしれないので内装の写真は載せない。 正教会ではお入りする前に十字を切るみたいだ。
教会の敷地はそれほど大きくない。 樹に囲まれている上、周りは住宅街なので教会全体の写真はとりづらい。 近くで見るより、少し離れてみたほうが美しく見えるのだが、写真にとっても木が映っているばかり。
次は観光案内所に向かう。 地球の歩き方の情報だけでは不十分なのと現地で手に入る情報を得るため。 インターネットで調べれば多少出てくると思うが、観光用にまとまっていないし持ち歩ける方が便利。 地図も欲しかった。
中央市場やってないのか。 中央市場にある店の開始時間は10時であるためやっていなかった。 美女たちがバレエのレッスンをしていた。 若干雨が降ってきた。 雨には弱い装備。
地元の人だろうか。 参拝しに来てる人がいた。 中には入らず。
基本的に無料で地図や観光スポット、レストランの場所、ツアーの案内まで手に入る。 主にロシア語、英語、中国語だが一部日本語やその他言語の資料もある。 これ以降はここでもらった観光用地図を見て動こう。 動線は考えるのが面倒なので、シナゴーグを見てから、市が既に作ってくれている緑線ルートを歩くことにしよう。 イルクーツクに入ってからちょこちょこ出てきた説明板はこの緑線ルートのもの。 緑線ルートは歩道に緑線が引かれており次の目的地に案内してくれる。 かつては青線だったのか、青線が描かれた煉瓦が残っているところもある。
あんまり日本と変わらない。
カップめんを購入19.50RUB。 キオスクのような露店が多数ある。 ロシア語で話しかけられた。 時間が知りたかったようだ。 ロシア語で数字は分からないのでスマホの画面を見せる。 もっとロシア人っぽい人に話しかければよいのに。 少し警戒した。 10:30 ホステルに一旦戻る。 もらったガイドなどを整理して再び外へ。 寒いのでカフェにでも行こう。 ホステル近くの交差点にあったコーヒーライクに。
チェリーティーを頼む80RUB。 貰ったのはガム。 地図を見ていてきづく。 本屋の位置を勘違いしていたのか。 そりゃ無いわけだ。 耐えれるとはいえ寒くなってきた。 そりゃそうだ裸足で長袖一枚。
エピファンシー大聖堂よい。 カトリックよりも正教会の内装の方がよい。
カールマルクス通りのスラタでピロシキ2と何かを買った70RUB。 ホステルに戻る。 イルクーツクに来てから荷物が5キロぐらい重くなった。 13:35 ホステルを出る。 歩いて駅まで。
チョコアイスを買う46RUB。 チョコはすごく甘い。 アイスクリームの一個下、ラクトアイスに近い。 アンガラ川を見ながらゆっくりと向かう。 椅子が雨で濡れているから座れない。 fuck。 駅に着いた。 重い荷物を持ってゆっくり歩いたからか1時間もかかった。 電子チケットは持っていたのでそれを見せて紙チケットを貰う。
1時間待つ。 rzdのwifiがなぜかvpnかからない。
乗るために駅舎から外出たときは寒かった。 風も吹いてて凍え死ぬかと思った。
三等車に搭乗。 ハエが飛んでんのはきつい。 お腹が空いたからパンを食べる。 棒状のもの中にはラズベリーらしきジャムが。 寝転がると172 cmでも足を曲げないと収まらない。 これでウラジオストクからモスクワはかなりしんどいと思われる。 そしてテーブルがない。 テーブルは布団を片付けて腰を置いている台をひっくり返すとあらわれる。 寝て起きたら23:57。 お腹は空かない。 なんだか寒い。 着ている服の問題もあるのだがエネルギー不足ではあるまいか。 ピロシキオニオンを食べる。 1:20 途中駅に着く。 そとでグループでタバコを吸っていた人たちにロシア語でグチェトゥートと聞いてみるが、理解してもらえない。 ガイドブックは席においてきたので会話帳がない。 押し切るしかない。 発音が悪かったのかそもそも間違っているのか分からないがなかなか伝わらなかった。 会話集をみるとtutではなくzdesと書いてある。 これによるとこの状況ではzdesの方が良いそうだ。 グループの誰かが言いたいことを理解してくれて教えてくれた。 ンジェンスキー?らしい 正しくはニシュネウジンスク。。
車内は喫煙だから外でタバコを吸うみたいだ。 男の人がロシア語で話しかけてくれたが全然分からなかったが、ロシア語で日本人とだけ言っといた。 外は何度だろうか。 めちゃくちゃ寒かった。 この日のGoogleMapをみると移動距離は15kmか。 まだまだだね。
10日目(2020/09/12)
8:08起床。 いつのまにか人が変わっている。 雨が降っている 虹が見えた。
乗っている列車はチタからモスクワなので右列を読む。 ピロシキを食べる。 米や野菜が入っている。
ロシア語を勉強。 分からん。 ロシア人の携帯の着信音かなり派手。 外の気温は8度らしい。 笑えるな。 防寒着パーカー一枚で耐えれるのか。 ルール上、ビールとウォッカは食堂車に行かないと飲めない。 なかなか飲む機会ないし、今日の夜がぶ飲みするか。 クラスノヤルスク駅に到着。 雨というかみぞれみたいなのが降っている。
食堂車を発見した。 4号うしろにあるみたいだ。 ニャチンカを食ス。 中には米と肉が。 クレープ生地に若干甘みがある。 全体として美味しい。
芋のやつを食べてみる。 ここで箸が役に立つ。 粘性が高い。 カップポテトサラダ。 サワークリーム。 美味しい。 グラス貸してくれる見たい。 スプーンも付いてきた。 おそらくフォークも借りれる。 スプーンが付いてきたのは、ろしあではジャムを舐めて紅茶を飲むからだろう。 エカテリンブルクのホステルの場所わからない事に気が付いた。 まあいいや。 警察に聞けば。 ピロシキの車内販売をしている。 トイレのハエを3回ぐらい殴ったが死なないしめんどくなったのでトイレを諦める。 ロシア語勉強。
三本のバナナが出た。 iPhoneの時計がGPSで勝手に変わるため未来の写真が生まれる。
アチンスクに到着。
外でたらめちゃくちゃ寒い。 そんな装備で観光できるのか? 車内は23度に保たれてるから問題ない。 筋トレしたい。 足が細い。 チキンレッグ。 昨日ロシア語が通じなかったのはトゥートの意味勘違いしてたからか。 解決済み。 トイレにいたハエを流してやった。 タオルで叩いて踏み潰してやろう。 次乗る機会あったらナイフ用意して、肉片とチーズ、黒パンを買ってサンドイッチで食べるか。 自炊をする場合ナイフのあるなしでかなり事情が変わってくる。機内には持ち込めないので預け荷物に入れなければならないのがネック。
カップ麺はフォーク付き。 回ってきた車掌さんかゴミを持って行ってくれた。 ロシア人になんか話しかけられたが笑ってごまかした。 マリンスクに着く。
カップラーメンは一旦放置。 面のお湯の吸収量がすごい。 箸で食べる。 塩辛いけど美味しい。 塩辛すぎるな。 もう二度と食べないであろう。 中国の箸使い捨ての割にできがいい。 ロシア語の勉強をす。 レッドクロスのボールペンが生き絶えた。 供養は日本でしてやろう。 ロシア人目の前にロシア語の勉強すごくやりづらいな。 夕食時がすぎた21時になったらウォッカ持って食堂車行こう。 パンを買うのを忘れてしまったのが痛い。 やっぱり20:30に行く。 飲むぐらいしかやることない。 ウォッカを出したら早速ロシア人に飲めと絡まれた。 呑んで騒いでる人いる笑。
消毒液の味しかしない。 絡まれたがロシア語で何行ってるか分からん。 ロシアではウィスキーのように一気に飲むんだぞと言っているようだ。 どこからきたのかと問われたのか、どこまで行くのかと問われたのかと思ってエカテリンブルクと言った。 日本人と言ったから勘違いしてても問題ないはず。 カナダから来た人がめちゃくちゃ騒ぐ。 パン10 RUB。 カップルで食事しにきたのに可哀想だ。 男の方残念そうな顔してた。 店員に絡む馬鹿もいる。 パン10 RUB。 チーズの燻製100 RUB。
お菓子みたいなのが出てきた高すぎる。 1人が休憩に。 食堂車の時計は間違ってると自分の車両に戻って行った。 たしかに間違っている。 足汗がひどいな。 このスモークチーズ、スモークが強すぎて苦味感じる。 ウォッカと、相性が悪いのか。 カップルの女性の方は帰ったか。 帰ってなかった。 彼氏可哀そう。 ノヴォシビルスクまで起きていられるか。 だいぶ来てる。
一応勉強道具持ってきたんだけど全くしてない。 酔ったからかもしれないながかなりまずい。 22:00 自分の車両に戻って白湯を飲む。 ノヴォシビルスクチャレンジ2時間3分。
11日目(2019/09/13)
耐えれるはずもなく4:50眼が覚める。
それから寝ようとしても全くねれない。 頭洗いたい。 白湯を飲む。
眠いしお腹が空いてきた。 残りの食料はプロテインバーとカップ麺とケーキみたいなの。 あとお茶と一緒に食べるお菓子あったわ。 食堂車は遠くてめんどくさい。 とりあえず緑茶を飲む。 愛国心が強いのかロシアと書かれたTシャツを着てる人がちらほら。 プロテインバーを食べる。 duringと書いてあるが関係ない。 よく見たら17%、7.6gしか入ってない。 まずくはないがもう買わない。 眠い。 酒の眠りは浅い。 外気を吸って軽くストレッチしないと死んでしまう。
オムスクに到着。 まだ右僧帽筋が。
フォーク付。 だが箸を使う。 味付けもちょうど良くて美味しい。 これはリピーターになる。 体があったまる。 カンマク。
ブルーベリーケーキ美味しい。
イシンで乗ってきた女性の目がカラコンのように綺麗な水色をしている。 昼寝をしたらだいぶ眠気が飛んだ。 15:39 クバスたんさんかよ。 バッグの底で揺られてたから吹き出してきた。 少しこぼしてしまったぜ。 味は黒パン酸味が強い。 ただそれだけ。 飲める。 日常的に飲むかというと飲まない。 コーラの方が美味しいから。 箸はいったん捨てる。 ロシア語の勉強はやる気が起きない。 エカテリンブルクまで行くともはや最古参。 17:12 駅にある売店のぞいてみたけど二倍以上する。 ハエを殺した。 18:05 食堂車にて。
ロシア人になんか絡まれたがなんもわからなかった。 ビールは吹き出してこなかった。 飲みやすい。
ブリヌイ美味しい450 RUB。 いくらの塩にバターと生地の甘さ。 意外と合う。 物足りなさ。 パン10 RUB。 再びロシア人に絡まれる。 ダルナボーイダルナボーイと言ってるが何を意味してるのか分からん。 とりあえずネットネットと言って追い払う。 またもや絡まれた。 おそらく奢るから一緒に飲めと。 店員さんが助けてくれた。 店員いはくおじさんはangryらしい。 おじさんはウォッカとチキンステーキを頼んでいる。 店員と口論したあとおじさんはウォッカを持って帰って行った。
自分の席に戻ったら隣の人上半身裸。 18:52 雷かな光った気がする。 雨ゾーンを通り過ぎた。 晴れている。 あと4駅。 少女がズボンを履かずに歩き回っている。 靄がかかっている。 つまるところ白湯が最強なのである。 22:52 もうすぐでつく。 花火をしていた。 なんだろう。
16度。 全然耐えれる。 駅のWi-Fiが繋げない。 GPSでとりあえずメトロに行く。
\begin{figure}[H] メトロカードあるみたいだがほとんど乗らないしいらないだろう。 深夜は一律32 RUBみたい。 コインをゲットしてメトロに乗る。
エスカレーターは深いし早い。
乗車。 立っていると席を譲ってくれた。 ロシア語でなんか言われたが、お金を請求されるわけではなさそうだ。 ホステルの最寄駅ploxado 1905 godaに到着。 綺麗な駅だ。 ホステルに向かう。
人が結構いる。
みなとみらいを歩いている感じ。 アジアンが珍しいのだろうか。 皆一度はこっちを見る気がする。
ホステルのある通りまでは辿り着いた。 89番地(ホステルの番地は58であり、大きな通りを挟んで反対側)までいったよ。 戻んのめんどくさ。 ホステルに到着。
マンションの一角にあるホステルのようで、マンション入り口が閉まっている為に、なんとホステルに入れない。 どうしようか。 チャイムを鳴らしてもいいものなのか。 どこにつながるか分からないが鳴らしてみた。 誰かが出たので英語でここにあるホステルに入りたいんですーと嘆いたら、ドアが開いた。 入れた。 防犯の都合上、ある時刻を過ぎたら下には行けないみたいだ。 レイトチェックインを告げていなかった自分が悪いな。 深夜に買い物に行きたくなった時とか不便だな。 宿泊費は既に払ったはずなのになぜかお金を請求された。 実はこれはレギストリーツィア作成のためのものであった。 お互い英語が不自由だったために適当に流れてしまったが、重要な話だったのだ。
腹が減ったがシャワーを浴びて寝よう。
12日目(2019/09/14)
7:49起床。 朝食はホステル近くにあったカフェで取ることにした。
ドーナツとエスプレッソ170 RUB。 粉砂糖でコーティングされているドーナツ。 中になんか入ってるがわからない。 砂糖の割に甘過ぎない。 エカテリンブルクのWi-Fiはどこでも電話番号を持ってないと使えないようだ。 くろわっさんも頼む59 RUB。
焼きたてである。 美味しい。 持ち帰りで買っていく客が多い。 食べ終わり、エカテリンブルクの一番の見どころ、血の上の大聖堂に。 内装すごい。
大聖堂の隣にある、もう一つの教会に。 お祈りに遭遇。観光に関する情報源が地球の歩き方しかないので、観光案内所に向かう。 赤信号なのにわたってしまい清掃の人に赤だぞと怒られた。 少しして、この町の人なのだろうか、ニイハオといってきたのでヤポニスキーポヤポニスキーと言う。 英語はわかるよとロシア語で言ったつもりだが、あとあと文法間違えていたことに気づく。 それでも何とか通じたようだ。 向こうはロシア語しか話せないのか、ロシア語でしゃべり続けてくるが何いってるか分からん。 話しているロシア人の知り合いの男が寄ってきたため警戒度を上げる。 プリベーとは日本語で何というのかと聞きたかったのか。 二人とも怪しい人ではなかった。 握手して先に進む。
カンバス持って歩いている人が多数いる。 美術系の学生か。 中学の授業かもしれない。 観光案内所の前で10分ほど待機。
9:55に職員らしき人が来る。 英語が通じる。 無料パンフレットのクオリティがすごい。 頼めばタクシーの手配までやってくれるみたい。 12:00のチェックアウトにはホステルに戻らなければならないので、歩行者天国を通ってホステルに戻ることにする。
マタニティフォトを撮っていた。
歩行者天国の割には派手な客引きや露店等なんもない。 曜日のせいなのか。 否。 それまでのところが未発展なだけだった。
お土産用の板チョコと列車内で食べる用のチョコを購入379RUB。 セバスチャノフの家の前を再度通り、ホステルまで戻る。 チェックアウトまで時間がねえ。 ホステル近くのスーパーで水とインスタントだけ買う83.29RUB。
ホステル入り口の検問に時間取られた。 レギストリーツィアについて聞かないと。 とりあえず荷物は預けっぱなしにして再び街を歩く。 ホテル下のレストランは雰囲気は良いけど高い。 ポップな音楽が流れている。 客は俺1人。 Wi-Fi使いたかったので電話番号ないけど使えるか聞いてみた。 なぜかつながらない。 問題が分からず使えないみたい。 がレストランのパブリックでないWi-Fiを使わせてくれた。 言ってみるもんだな。 繋がったとおもったらすぐマーク消える。 VPNが悪さしてた。 充電器ホテルに忘れてるんじゃないか。
肉おいしい。 オートミールみたいなのも美味しい。 トマトソース冷たいのはなぜ。 おそらく食用でない草を載せるのやめてほしい。 ソースはハーブみたいな風味づけが入っていて微妙。 団体客が来た。 腹八分目。 ちょうど良い。 総額890RUB。 へなのかげりなのかその判別は難しい。 一旦ホテルに戻る。 充電器は発見。 その時にレギストリーツィアについて尋ねるも、レギストリーツィアはなしと。 は? チェックされたらどうしろと? とりあえずホステルを出て、郷土博物館に行く。 ジギルの木像には学割はなかった100RUB。 他の展示は効いた200RUBに。 博物館の人はとても親切だ。
次いで石の博物館に向かう。 外国人の学生にはディスカウントなしと250RUB。
スーパー(コンビニ?)でサンドイッチを購入59RUB。
することないので本屋に行ったり。 ホステルに戻り、レギストリーツィアについてもう一度尋ねる。 昨日言うべきだったと。 知らんがな。 警官にチェックされないことを祈りながら、ホステルを後にし、駅まで歩いて行くことに。 早くWi-Fiのあるところにいってネックのミスターオリンピア解説見たい。
おそらくついたが名前が違う。 昨日と同じとこに来たから正解だった。 18:50 駅に到着。 駅から動くのがめんどくさくなったので駅にて待機することにする。 Wi-Fi使いたいと言ったら優しいインフォメーションの人が使わせてくれた。 サンドイッチ本来は列車で食べるようだったけど腹減ったから食べてしまう。 列車用のパン2を購入180RUB。
チョコアイスも購入46RUB。 アイス美味しい。
21:55列車に乗る。 この列車にはハエがあまりいない。 近くに席があるロシア人daria愛称dashaと、英会話。 文化についての話が1番難しい。
13日目(2019/09/15)
9:26 起床。 balezinoに停車中であった。 モスクワは1時間遅いので8:26か。 エカテリンブルク駅で購入したパン(右)を食べる。 トマトとモッツァレラかなと買ったのだが、ソーセージとマヨネーズ?だった。 人全然いない。 もう乗ってくる人はいないか。 わざわざ4時にモスクワ着く電車に。 10:15 芋が食べたくなったのでインスタントを食べる。
ロシア語勉強してたらジャパニーズと笑われた気がする。 キーロフに到着。 意外と人乗ってきた。
14:11ハンバーガー的なの(左)を食べる。 16:48 酒を飲むか。 イルクーツクで買ったジンを持ってレストランに行ったらノーと言われた。 時間の問題か?度数の問題か? 仕方ないので引き返す。 寝ようとするものなかなかねれず20時。 あれ以外とたくさん乗ってきた。 カップ麺を食べる。 少し辛め。 前のやつの方が食べやすいし好き。 だけど美味しい。 カンマク。
歯磨きして寝よう。
14日目(2019/09/16)
3:35 起床。 時間通り4:20到着。
メトロが動き出す5:30まで駅の待合室で待機。 GPSでモスクワ時間になったのに、RZDのワイファイ利用承認がエカテリンブルクだからなのか、時間が戻る。 ネックの動画をみる。 途中だけど時間きたし行くか。 駅は観光客で大混雑。 メトロのコムソムルスカヤ駅まで移動。
5:52 よくわからんけど150RUB払ってトロイカゲット。 ホステルのあるタガンスカヤ駅に到着。
とりあえずホステルに行き荷物を置く。 レギストリーツィア750RUBであった。 たけえ。 ベッドに案内される。
三段ベッドなんて初めてだ。 今にも壊れそうで心配だ。 寝転がってみると、布団が薄く背中に布団を載せている棒が当たる。 それにしてもプライバシーがほとんどない部屋だ。 安かったし守るべきものなどないので問題ないのだが。 覚悟はしていたがなかなかしんどそう。1フロアにシャワーは男女共用で2つしかない。 何人いると思ってるんだ。 シャワーがあくまで待機。 シャワー浴びて支度したら7:35。 ちょうど良い。 観光に出かけよう。 タガンスカヤ駅へ向かう。 雨が降ってきたが、傘も河童もないのでフードでしのぐ。 プロシャーチ・レヴォリューツィ駅に到着。
この通りにある、ヴァレニチヤナNo.1(チェーン店)にて朝食を食べる230RUB。
9:05 諸々の施設の開館か10時なのでそれまで適当に歩き回る。
ツムはもうやってんのか。 入ってみよう。 職員が入っていっただけだった。
適当に歩き回って見つけたスーパーにてホールズと炭酸水を買う78RUB。 雨が降ってきた雲見る限り当分止みそうにない。 ツムで雨宿りかつ休憩。 あれ晴れた。 晴天に。 再びカメルゲルスキー横町に。 何か撮影してた。
雨が降ったりやんだり。
雨が強いので木陰に待機。 エカテリンブルクで買ったアリョンカのチョコレートを食す。 甘過ぎない。 財布見たらいつのまにかお金なくなってる。 なんでだ?
中国人に話しかけられた。 ロシアにてウォーシーリーベンレン。 クレムリンのチケットは700RUB。 本には500と書いてあったのに。 中国人多すぎ。
クレムリンから出る。 看板に書かれていたモスクワの観光案内所を探したのにここにはないと。 看板は古いのか? 赤の広場にあるポクロフスキー聖堂150RUB。
カフェプーシキンにきた。
メニュー見たところ高い。 普通のメニュー表でランチメニューがなかったので、ランチが食べたいんですがといってみる。 ランチメニューが来た。 地球の歩き方にはランチメニュー620〜と書かれていた、が変更されたのか840と1260しかなかった。 水が出てきたがお金はとられるのか?
前菜。 卵とか入ってるけどよくわからん。 美味しい。 エカテリンブルクのレストランでは食べなかった謎の草を食べてみる。 あれは食用だった。 あんまり好きではない。 パン二つも金取られるのか? 黒パンとよくわからない固いパン。
マッシュルームスープクソ美味しい。 とても濃厚なキノコの味。 臭み等食べにくさは一切ない。
なんのダンプリングだろう。 よくわからんけど美味しい。 下のポテトとソースと絡めると特に。 会計は1675RUB。 パンは無料だったけど水は取られた415も。 0.33リットルしかなかったのに。 宇宙博物館行こうとしてたけど今日は休肝日だった。 外の広場で休憩。
観光に疲れた。 こう言う時にホテルだといいんだろうな。 少し歩いたところにナチュラシベリカがあるようなので寄ってみる。 ナチュラルシベリカにてお土産用の小さいやつ三つほど購入152RUB。 環状線に沿って歩きホステルまで帰ることにする。
それすら疲れたのでたクラースヌィエ・ヴォロータからタガンスカヤに電車でかえる。 50チャージ。 ホステルでネックを見てウォッカを飲みながらチョコレート食べる。 ウォッカを飲み干す。 ねる。 この日のGoogleMapによると総歩行距離20km。なかなか歩いた。
15日目(2019/09/17)
5時前に目が覚める。 スマホが充電切れ。 シャワーを浴びつつ充電。 トイレが臭い。
ホステル近くのパン屋でなんらかのパンを購入278RUB。 69RUBと書かれていたので1つの値段かと思ったが、100グラム当たりの値段だった。 2日分の朝食になる。 美味しい。 半分は明日ように。 しかし、夜ご飯を食べていないからかハラヘッタ。 8:56 観光するところは大体10時からなので時間はまだある。 ホステルで時間をつぶす。 9時過ぎになったのでホステルを出る。 タガンスカヤ駅の周りを少し探索した。 宇宙飛行士記念博物館に向かう。 トロイカをチャージ100RUB。
チケット150RUB。 小学生か中学生だろうか。 勉強しにきていた。
人の流れに沿ってみたけど寒かったし昼食に。 モスクワ市内のキーテシュに行く。
この店でもランチメニューはあるかと聞いたら出てきた。 聞かないと通常のメニューが出てくるもんなのか、それとも観光客だからそうしてるのか。 全然読めないが注文。 セイロンティーが出てきた。 お湯に紅茶パック入れたものがそのまま出てきた。 雑である。 ランチメニューだから仕方ないのか。
前菜とパン。 カブか。 カブとキュウリのマヨネーズ和え? ヨーグルトか。 パン美味しい。 食べ終わってないけどスープ出てきた。
ウハー美味しい。 そしてメイン。 こちらも魚でムニエル。
全部で390RUB。 安い。 風呂に入るつもりはないがサンドゥヌィ浴場に寄ってみる。
東洋美術館に向かう。
入場料400RUB。 人がいなくて良い。 手持ちの金が500を切る。 ロシアの美大生?が学びに来ていた。
他にも東アジアの美術芸術品がたくさん。 面白かった。 お次はノヴォテヴィチ修道院に行く。 修道院に向かう途中に本屋を発見。 ロシア料理本を購入730RUB。
ノヴォテヴィチ修道院は時間の問題で入れなかった。 修復中だったしまあいいや。 併設されている墓地に行ってみる。 墓地入るのに金がいるのかよ。 地球の歩き方には無料と書いてあるのに。 特にみたいものもないし退散。 ルジニキにいってみる。 小雨。
夕食を食べに行く。 シベリアで魚オームリを食べ損ねたのでオームリが食べたい。 クルスカヤ駅近くのシベリア料理専門店オームリヴァヤ・ボーチカに。
パンのゲシュタルト崩壊。 英語でbreadと言われ続けたのになんのこっちゃ分からなかった。 ついには日本語でパンと聞き返したのだが、向こうがbanと聞き間違いして何とかその場はやり過ごした。 ロシア人が英語を使ってたからか、疲れなのか。
よは満足1250RUB。 ホステルに戻る。 トロイカにチャージ100RUB。 くしゃみと鼻水がトマンねぇ。 風邪引いたのか? 明日からほんとうの冒険なのに。 この日のGoogleMapによると総歩行距離17km。ルジニキスタジアムまでがとても長かった。
16日目(2019/09/18)
7時前に目がさめる。 ネックの動画をみる。 メンズオープンまで。 11:30 チェックアウト。 コローメンスコエに向かう。 荷物を全部持っての移動はなかなかしんどい。 最後のチョコを食す。
これでロシアの観光も終わり。 ドモジェドヴフスカヤ駅からドモジェドヴォ空港までバスで移動するので、駅に向かう。 駅降りたらすぐにバスがあった。 バスは値段わからなかったが周りの人をみて150と判断。 バスでさえカードが使えるみたい。 残り364ルーブルである。 14:40 いつのまにか着いた。 カウンターがわからないので案内の人に聞く。 チェックインは21時からだと。 現金を使おうとマックに来たのにメニューを選んでいくうちに現金以上の注文をしていてカードを使うはめに。 かつてはビックマックセット二つぐらいいけるだろみたいな感じだったけど今ではもう一つで充分。 胃が小さくなった。 インフォメーションにWi-Fi使えないか効いてみたけどダメだった。 別に眠くはない。 ただ本格的にすることがない。 自分のバックに座ってる風にスクワット体勢を維持したりする。 読みたくないけど論文を読む。 辞書ないし何いってるかわからん。 20:45 カウンターオープン。 受付の人のオンリーバクー?が何を求めているのかわからない。 バクー以外の都市にはいけないのかな。 無事出国。 水とクッキー180RUB。 23:10 搭乗始まる。 眠すぎて意識が飛びそう。 座席は広い。 三時間弱しか乗らないけど快適だろう。 隣が美女だ。 座席にはテレビはなく通路の上にある。 寝ていたらいつのまにか食事が。
4時間程度のフライトなのに食事が出てくるもんなのか。 サラダドレッシングなしか? 苦味があって食べづらい。 原因はおそらくキャベツ。 肉はラム?のハンバーグ。 臭みが少しある。 おつまみセットか。 マスカットとオリーブそしてチーズ。 チーズは味が濃いけど美味しい。 デザートはチョコとアーモンドのパンケーキ。 美味しい。 パンは非常食としてお持ち帰り。 隣の美女はパンやおつまみはそっちのけで所持していたエムアンドエムを食べ出す。